四輪ホンダF1挑戦の第二期について、大好きな本があります。海老沢泰久さんのドキュメント小説、「F1地上の夢」 F1という世界を通して、ヨーロッパの伝統に勝負を挑む異端児としてのホンダ。 これ、読み物としても面白いです。 マジでおススメです。 同じ海老沢泰久さんのドキュメント小説で、 「F1走る魂」という小説もあります。 こちらは会社としてのF1挑戦ではなく、ドライバーとしてのF1挑戦。 日本人初のF1パイロット、中嶋悟選手(F1ドライバー中嶋一貴のお父ちゃん)のF1挑戦ストーリーです。 時代は、アラン・プロスト、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アイルトン・セナの4強時代に突入したあたり。 これも興奮モノの1冊です。 |